☆ MLに関するFAQ
(よく聞かれる質問と答え)
ML Newsの
ML-GUIDE
も参考にしてください。
入門編
Q. MLって何ですか?
-
A.
MLはMailing Listの略です。メーリングリスト、メイルリストと呼ぶ
人もいます。
MLでは、ある特定の分野に興味のある人の間でメールによる情報交換
や議論をします。
MLに入るとMLのメンバーへいろいろなメールが送られてきます。
そのメールの内容に返事を書きたいと思った場合は、そのメールに
リプライすればMLのアドレスに送られ、そのメールがまたMLのメンバー
に送られます。自分からML宛に話題を出してもよいわけです(出すべき
でしょう)。こうして、ある分野に興味のある人の間で情報交換が進ん
でいくわけです。
Q. MLとNetNewsの違いは?
-
A.
一番大きな違いは、MLは自分から望まないと話に加われないことでしょ
う。NetNewsは、転送さえされていれば誰でも話に加われます。例外
もあります。このため、MLは主に(NetNewsに比べると)小人数でPrivate
な目的に使われます。またメールはNetNewsよりも転送が早いので、
即時性のあるものもML向きと言えるでしょう。
ただ、MLとNetNewsを相互乗り入れしているMLもあります。
MLでは多い方で500人ぐらいの参加者ですが、NetNews(fj)は、ポスト
する人は多くて5000人くらいで、ROMが50万人ぐらいでしょう(推定)。
NetNewsはパソコン通信でも読めるのでもっと多いかもしれません。
ですから、MLで恥をかいても小さな恥ですみますが、NetNews上で恥を
かくと50〜500万人の前で恥をかくことになってしまいます。
あと、NetNews上でみんなに嫌われるような発言をしてもほとんど何も
おきませんが(?)、ML上で嫌われるような発言をするとMLから排除され
てしまうことがあるので注意すべきです。
参加、脱退編
Q. MLに参加するにはどうしたらいいの?
-
A.
まず、このFAQを一通り読みます。
そして、話に加わりたい分野の一覧を見ます。
紹介文を読んでそのMLに入りたいと思ったら紹介文に
書いてある通りに、参加手続きをします。参加が処理されるまでに
時間がかかることがありますので、気長に待ちましょう。
Q. MLに参加するときの注意は?
-
A.
いろいろな注意事項があります。
- 参加希望のメールが自動で処理されるか手動かに注意する
一番注意しなければならないのは、参加希望のメールが自動で
処理されるか手動かということです。ML紹介文を読んであきら
かに自動であるとわかる場合以外は手動で管理していると考え
て下さい。
手動で管理しているアドレスに自動処理用コマンドを送ってし
まうと顰蹙(ひんしゅく)をかうので注意しましょう。
あなたの信用を落すかもしれません。例えば、手動管理のアド
レスに guideや helpといったメールを送ることはやめましょう。
なんとか-request というアドレスを自動処理用だと思っている
人がいるかもしれませんが、MLによっては自動ではなく、単に
ML管理人にaliasされているだけのことがありますので注意しま
しょう。
- 参加希望のメールにはML名を書く(手動の場合)
ML管理人には、いくつものMLを同時に管理している人がいます。
ですから、入りたいMLの名前を明記して申し込むのが普通です。
- 複数のMLへの参加希望メールを1通のメールですませない
一度に複数のMLに入りたい場合でも1つのMLに対して1つの参加
希望メールを出すのが普通です。1つのメールで複数のMLへの
参加希望を出すべきではありません。事故のもとです。
- E-Mailアドレスが変わる/無効になる時は連絡をする
自分のE-Mailアドレスが変わる/無効になるときは速やかに
ML管理人に連絡しましょう。自動管理しているMLの場合は
対応するコマンドを送ります。これをしないとある日突然MLか
ら削除されてしまうことがあります。十分注意しましょう。
E-Mailアドレスが無効になると最悪の場合、ML宛のメールが
ループしてしまいます。
- ML管理人はほとんどがボランティアで管理している
ML管理人はほとんどがボランティアで管理をしています。どこか
のネットの様に管理することに対してお金をもらっている人は
ほとんどいません。また、仕事や勉学の傍ら管理しているので、
多忙な人がたくさんいます。
ですから、ML管理人さん宛のメールをきちんと書かないと無視
されることがあります。また多忙なためメールがすぐに処理さ
れるとは限りません。MLに対する要望は受け付けはしますが、
それが採用されるとは限りません。
メールの返事が来ないなと思ったら、相手に対して失礼なメー
ルを送らなかったか考えてみて下さい。もちろん、メールが途中
で消えてしまったりする事故の場合も考えられます。
- メールの量が非常に多いMLがあるので注意
たくさんのMLに入ったり、トラフィックの多いMLに入ると、
メールが大量に来て、仕事や勉学に差し支えることがあります
ので、ほどほどにしておきましょう。商用ネットにつながって
いて、メールにも課金される場合はびっくりするような請求書
がきてもしりませんよ。あなたの責任です。
- 受け取れるメールの量が限られている場合は注意が必要
特にパソコンのネットワークに多いのですが、受け取れるメー
ルの量が限られていることがあります。このよ
うな場合、制限以上のメールがくると差出人かML管理人にエラー
のメールが届きますが、MLやそのネットワークのゲートウェイ
の設定によっては、このエラーメールがMLのアドレスに送られ
てしまうことがあります。MLのアドレスに送られたエラーメー
ルがまたML参加者全員に送られまたエラーメールがきて…。
こうしてメールの量が増え続けることがあります。恐いですね。
したがって、このように受け取れるメールの量に制限がある人
は、MLのメールによってこの制限を超えるようなことがないよ
うに注意することが必要でしょう。ダイジェスト機能があるML
ならダイジェスト転送モードにしておくとか、制限以上のメー
ルが来る前にメールを読むためにアクセスするようにすべきで
す。
- メールボックスに制限があるネットにフォワードするときの注意
一番トラブルが多いNiftyを例にとって説明します。
.forwardなどでNiftyにフォワードしている人は、メールボック
スフルなどでエラーが起きた時に、ML管理人が配送を止めよう
としても、E-MailアドレスとNiftyのIDの対応が付けられないの
で、エラーの元になっているのが誰なのかがわからないという
問題がおきます。
また転送スクリプトでフォワードしている人もその転送スクリ
プトを十分テストしないまま実際に使っていることがあり、こ
れも同じ問題を引き起こします。
よって、これに対処するには、
- まとめ送りをサポートしていれば、まとめ送りをする。
- .forwardや転送スクリプトは十分確認をしてから使う。
- MLへの登録アドレスとして、最初からNiftyのアドレスを
登録してもらう。
- メールボックスに余裕があるパソコンネットにかえる。
あるいは、インターネットのプロバイダと契約する。
- スプールが溢れることがないように注意
メールの量に制限のない人でも、スプールが溢れることがない
ようにしましょう。スプールを共有している他の人の迷惑にな
らないように。夏休みなど長期にアクセスできないときは、ML
の配送を止めてもらうとよいでしょう。UNIX系のマシンを使っ
ている時は、df /usr/spool/mail などとして、スプールにどの
くらい余裕があるのかを調べておくのもよいでしょう。
(スプールの場所は異なることがあります。)
Q. MLに入ったはずなのですが、MLの紹介文の内容とMLでの話題が違うよ
うな気がします。間違えて別のMLに入ってしまったのでしょうか?
-
A.
MLではたまに話題が他のことに移ってしまうことがあります。
途中から読むと訳がわからなくなってしまうこともあります。
メールの From行、To行、Sender行(あれば) は どうなっていますか?
ML名が合っていれば間違ってはいないはずです。心配でしたら、
ML紹介文のFromの行にあるML管理人のかたにメールを出したほうが
よろしいかと思います。
でも、メールを出す前に しばらくMLからのメールを見ているのも
いいかもしれません。MLの過去のメールが読めるようになっていたら、
読んで見るのもよいでしょう。
Q. MLのメールをML以外の人に見せたりできるの?
-
A.
これはMLによって違います。一般的な場合を説明します。
まず、そのメールを書いた人の許可をもらいましょう。ML管理人の人
にも連絡しておいたほうがいいかもしれません。
そのメールがだれかのメールに対するリプライで、引用した部分も入っ
ている場合は、その引用した部分を書いた人の許可ももらいましょう。
また、一般的に内容を改変してはいけません。
あとでトラブルが起きないようにしましょう。
MLの過去のメールがWWWで読めるようになっているMLがあるので、
自分の発言には注意しましょう。
Q. ROP(or ROM)ってなに?
-
A.
Read Onlyの人、つまり参加しているけど読むだけで自分から発言し
ない人のことです。MLに参加したての時はそのMLの雰囲気がつかめず、
ROPになりがちですが、わかってきたら自分から積極的に発言するよ
うにしましょう。MLに参加した時に自己紹介を推奨されているMLもあ
ります。MLの雰囲気をつかむために、MLの過去のメールを読むのもよ
いでしょう。
一般的にROPは歓迎されません。MLによっては、ある期間発言をしな
いとMLから削除されてしまうことがあります。MLに何も貢献していな
いので当然ですね。
Q. オフミってなに?
-
A.
オフライン・ミーティングのことです。ネットワーク上でのやりとり
をオンラインということから、ネットワークではない所でのミーティ
ングのことをオフライン・ミーティングと言います。
ミーティングといっても、実際は飲み会だったりします。:)
オフミのことをオフ会ということもあるようです。
Q. このリストには私の希望するMLが載ってないのですが?
-
A.
このリストには、メンバーを募集しているMLのみを載せています。
ですから、メンバーを募集していなかったり、まだMLとして存在して
いない場合にはこのリストには載らないわけです。
このリストに載っていないMLもいくつもありますので、関係するニュー
スグループあるいは fj.mail.lists に、「○○○に関するMLあります
か?」とかポストしてみると誰かが教えてくれるかもしれませんよ。
また、AltaVistaなどの検索サイトで検索するのもよいでしょう。
まだMLが存在しないのなら自分で作ってしまってはいかがですか?
Q. MLから脱退するにはどうしたらいいの?
-
A. 自動でメンバー管理をしているMLでは、脱退用のコマンドが用意されて
いるはずなので、それにしたがって下さい。自動コマンドを受け付ける
アドレスとMLのアドレスが違っていることがありますので注意しましょ
う。
自動でなく、手動でメンバー管理をしている場合は、脱退などを報告す
るアドレスに、脱退することを伝えるメールを出します。この時、管理
人の人に今までのお礼を言うとよいでしょう。
作成、管理編
Q. どうすればMLを作成できますか?
-
A.
有料になりますが、インターネットのプロバイダの中にはMLを作る
サービスをしている所がありますので、インターネット雑誌などで
調べて下さい。
他にもいろいろな方法があります。
Q. ML用のプログラムはありますか?
-
A. たくさんあります。
fj.sourcesなどにいろいろポストされましたので、fj.sourcesの
アーカイブなどを探して下さい。自作ソフトもいろいろ使われている
ようです。
UNIX用では、fml, CML, majordomo などが使われています。
Q. MLのあるメンバー宛のメールがずっとエラーで戻ってしまうのですが?
-
A.
エラーメールはネットワークの無駄使いになるので、とりあえずその
人をMLの登録からはずしましょう。直ったときに、その人から連絡が
くるでしょう。
Q. MLをもっといろいろな所で宣伝したいのですが?
-
A.
関連するニュースグループに1回や2回紹介の記事を出すことは構わない
と思いますが、同じ内容で何度もポストしたり、ましてや全てのニュー
スグループにポストすると顰蹙(ひんしゅく)をかいます。注意しましょ
う。私がおすすめする方法は、さりげなくsignatureに書くことです。
たとえば、「CD-ROM ML発足! 詳しくはどこそこを見てね」
とか書いておくといいでしょう。でもsignatureは4行以内にするのが
慣例なので、あまり長くなり過ぎないようにしましょう。あくまでも
さりげなく。
また、fj.mail.lists にアナウンスするのもいいでしょう。
fjは営利・商用のMLの話題は出せないので注意してください。
その他
Q. このMLのリスト以外に 海外のMLリストなどはどこかにありますか?
-
A.
ML-GUIDE
を参考にしてください。
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